刺しゅう

RiRi

頭の中にあるイメージが目の前で形になっていく楽しさにずっと夢中という。 小さいからこそ細部にこだわった作品は、私たちを小人の国に迷い込んだガリバー気分にしてくれます。

RiRi ストーリー

<かわいらしくて小さなものが好き>
母がアクセサリー作りをしていたのを小さい時から見ていました。その影響を受けていると思います。千羽鶴は、どれだけ小さく作れるだろうかと試してみたら、1センチ四方の紙でできたのですが、それがかわいらしくて、アクセサリーにしてみました。刺繍も1,2年前から独学で始めました。もともと鳥や虫などの生き物が好きで題材にしました。

<もの作りをしていると時間を忘れます>
小学生の時は図工の時間が好きでした。イメージしたモノがその通りに形になっていくプロセスがワクワクします。生き物を題材にする時は、図鑑を見てイメージをはっきりさせていき、再現性を高くすることに努めています。1日中でもやっていられます。飽きないし、楽しいです。好きなことなので、夢中になってしまい、体力が尽きるまでやれると思います。さすがに、今は次の日のことを考えて止めるタイミングを考えていますけど(笑)

<これからのこと>
刺繍の精度を高めること、もっと小さく正確にすることに挑戦したいです。細かいからこそ丁寧にと思っています。生活の中で使ってもらえるものを中心に、オリジナルなものを作っていきたいです。変化の少ない繰り返しのほうは集中しやすくて楽しいタイプです。

ファンの声

  • 刺繍ならではの質感から、かわいらしさやあたたかさを感じます。1針1針とても丁寧に作られており、その細やかさは圧巻です。

    by Hiro
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